事業概要

1.意思能力喪失のリスクとは何か?

「意思能力の喪失リスク」はいつやってくるかはわかりません。
しかし、それはいつか必ずやってきます。備えがない場合に発生する問題を簡単なイメージで確かめてみませんか。
下の図の矢羽根のアイコンをそれぞれクリックしてみてください。

1.緊急時のこと(病気・けが) 2.認知症・介護のこと
3.終末期医療・尊厳死のこと 4.葬儀・墓のこと 5.死後のこと 6.自分の想いについて

2.Happy Endingインストラクターが提供する 意思能力の喪失リスクへの解決策:チェックリストーありがとうノート

Happy Endingインストラクターの提供するサービス

意思能力喪失のリスクを「Happy Endingカード」でシミュレーションします。

Happy Endingカードは、意思能力の喪失によって引き起こされる事態の確認とそれに対する備えをわかりやすく認識するツールです。

回のサービス1

一般的には作成が難しい「エンディングノート」をお客様の意思をヒアリングして作成します。

エンディングノートの記入はなかなか難しいという方が少なくありません。内容を決定する際には確認しておきたいこともありますし、先送りする気持ちをコントロールすることが必要です。
Happy Endingインストラクターが、個別の面談によってわかりやすくお客様の意思をカタチに致します。

回のサービス2

「エンディングノート」を託す適切な方の選定をサポートします。

エンディングノートは書いただけではお役に立ちません。お客様の意思を実現する代理人が必要です。もっともよいのは、ご家族全員で内容を共有化した上で、ご家族のどなたかにエンディングノートを託すことです。

回のサービス3

必要であれば、公正証書遺言等法的な要件の充足のお手伝いをします。

エンディングノートには法的な効力がありません。
ご家族に託するだけではなく、法的な要件を望まれる場合には、公正証書等の作成をサポートします。さらに遺言執行人等もご紹介します。

回のサービス4

毎年内容のメンテナンスのお手伝いをします。

エンディングノート、公正証書遺言双方とも適宜見直す必要があります。毎年の見直しをサポートします。

回のサービス5

3.意外と書くのが難しいエンディングノート…

書店にはエンディングノートが溢れています。一説には100冊以上出版されているようです。
しかし、ある出版社の調査によると購入された方のうち、実際に記入されている方はわずか1.3%しかないというのです。回は意思能力の喪失リスクへの5つの壁を乗り越えて、備えをするお手伝いをさせていただきます。

エンディングノートが書かれない理由とHappy Endingインストラクターの提供する価値