「意思能力の喪失リスク」はいつやってくるかはわかりません。
しかし、それはいつか必ずやってきます。備えがない場合に発生する問題を簡単なイメージで確かめてみませんか。
下の図の矢羽根のアイコンをそれぞれクリックしてみてください。






Happy Endingカードは、意思能力の喪失によって引き起こされる事態の確認とそれに対する備えをわかりやすく認識するツールです。

エンディングノートの記入はなかなか難しいという方が少なくありません。内容を決定する際には確認しておきたいこともありますし、先送りする気持ちをコントロールすることが必要です。
Happy Endingインストラクターが、個別の面談によってわかりやすくお客様の意思をカタチに致します。

エンディングノートは書いただけではお役に立ちません。お客様の意思を実現する代理人が必要です。もっともよいのは、ご家族全員で内容を共有化した上で、ご家族のどなたかにエンディングノートを託すことです。

エンディングノートには法的な効力がありません。
ご家族に託するだけではなく、法的な要件を望まれる場合には、公正証書等の作成をサポートします。さらに遺言執行人等もご紹介します。

エンディングノート、公正証書遺言双方とも適宜見直す必要があります。毎年の見直しをサポートします。

書店にはエンディングノートが溢れています。一説には100冊以上出版されているようです。
しかし、ある出版社の調査によると購入された方のうち、実際に記入されている方はわずか1.3%しかないというのです。回は意思能力の喪失リスクへの5つの壁を乗り越えて、備えをするお手伝いをさせていただきます。
